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【WETH?】OpenSeaの3種類のイーサ(黒・赤・紫)の違い・入手方法・使い方を徹底解説!

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悩んでる人
悩んでる人
OpenSeaで出てくるWETHや色の違うETHってどんな違いがあるの?

それぞれの違いや使い方を教えて欲しい!

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事で解決するお悩み

  • OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の違い・使い方
  • OpenSeaで使う3種類のETH(黒・赤・紫)の入手方法
  • OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の注意点

 

本記事の信頼性

本記事を書いてる僕はブログ歴3年でアフィリエイトブログで20万稼ぎながら、仮想通貨を6桁運用しています。

 

今回は、OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の違いや入手方法、使い方についてまとめてご紹介します!

 

それぞれの入手方法など画像付きで解説するので、これから購入を考えている方も参考にしてみて下さいね。

 

なお、記事の後半では「OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の注意点」もご紹介します。

 

是非、最後までご覧ください。
Katame
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Katame
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口座解説の具体的な手順は下記の記事で詳しく解説しているので一度チェックして見て下さい!

 

OpenSeaのETHの色の違いは取引方法の違いです【結論】

先に結論からお話すると、OpenSeaのETHの色の違いは取引方法の違いです。

 

例えば、OpenSeaではいくつかのNFTの取引方法に対応しています。

 

OpenSeaのNFT取引方法

  • 固定価格
  • オファー価格
  • オークション・ダッチオークション
  • ポリゴンチェーン販売

 

色の違うETHは、それぞれの取引形式に対応する形で作成され、黒・赤・紫の3色で区別できる仕様です。

 

色で区別されているだけなので、赤・紫のETHは通常の黒ETHと価値は同じです!
Katame
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OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の違い

 

続いて、OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の違いについて1つずつ詳しく説明します。

 

OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の違い

  1. 黒ETHは「固定価格」と「ダッチオークション」の取引用
  2. 赤ETHは「オファー価格」と「オークション」の取引用
  3. 紫ETHは「ポリゴンチェーンイーサリウム」の取引用

 

①:黒ETHは「固定価格」と「ダッチオークション」の取引用

黒ETHは、国内の取引所でも購入できる定番のETHです。

 

僕たちが普段、コインチェックやBybitなど取引所で購入しているのが黒ETHです。
Katame
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OpenSeaでは、「固定価格」「ダッチオークション」の購入用に使用します。

 

「固定価格」と「ダッチオークション」の特徴

  • 「固定価格」:決まった価格での販売
  • 「ダッチオークション」:価格下落型のオークション形式の販売

 

ダッチオークションは、例えば最初に1万円で出品してから数日間かけて1000円まで値を下げる設定にして、その間に購入してね!といった感じの販売方法です!

 

OpenSeaでのNFTの販売は、ほとんどが固定価格で販売されています。

 

②:赤ETHは「オファー価格」と「オークション」の取引用

赤ETHは、OpenSeaでNFT購入用に作成されたイーサリウムで「WETH」と表示されます。

 

WETHとは、「Wrapped ETH」の略称でNFT購入用に加工することからWrapped ETHと名付けられました。

 

OpenSeaでは、「オファー価格」「オークション」の購入用に使用します。

 

「オファー価格」と「オークション」の特徴

  • 「オファー価格」:購入価格の提示による販売
  • 「オークション」:価格上昇型のオークション形式の販売

 

オファー価格は、OpenSeaで販売期間中NFTか所持されているNFTに対して、いくらで購入しますよ!と提示して購入する方法です。

 

固定価格の次に定番の販売方法なので、頭の片隅に入れておきましょう。。
Katame
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③:紫ETHは「ポリゴンチェーンイーサリウム」の取引用

紫ETHは、ポリゴンチェーンネットワークを使用した方法でNFTを購入する際に使用します。

 

OpenSeaでは、「ポリゴンチェーンネットワーク」を使用する全ての取引で使用します。

 

ポリゴンチェーンイーサリウムは、黒・赤ETHに比べガス代が安価な事から、節約してNFT取引を行いたい方に人気です。

 

しかし、購入時の手続きが複雑な事や黒・赤ETHでの出品が定番化しているため見かける事は少ないかと思います。

 

とりあえず、紫ETHの場合はポリゴンチェーンのETHで購入すると覚えておけばOKです!
Katame
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OpenSeaで使う3種類のETH(黒・赤・紫)の入手方法

 

次に、OpenSeaで使う3種類のETH(黒・赤・紫)の入手方法を1つずつご紹介します。

 

OpenSeaで使う3種類のETH(黒・赤・紫)の入手方法

  1. 黒ETHの入手方法
  2. 赤ETHの入手方法
  3. 紫ETHの入手方法

 

ここからは、OpenSeaの画面を使って解説していくので、OpenSeaの登録がまだの方は下記の記事を先にチェックしてみて下さい。

 

あわせて読みたい
【OpenSea/オープンシー】使い方・始め方を3ステップで解説!【初心者必見】

 

①:黒ETHの入手方法

 

一つ目は、黒ETHの入手方法をご紹介します。

 

黒ETHは、コインチェックやビットフライヤーなどの国内の取引所で購入が可能なため最も簡単に入手できます。

 

黒ETHの入手方法は下記の手順です。

 

黒ETHの入手方法

  1. 仮想通貨取引所の口座を開設する
  2. ウォレットに日本円を入金する
  3. 黒ETHを購入する

 

具体的な入手方法は下記の記事に詳しくまとめているのでチェックしてみてください。

 

あわせて読みたい
【初心者向け】コインチェックでイーサリウム(ETH)を購入する方法

 

②:赤ETHの入手方法

 

二つ目に、赤ETHの入手方法をご紹介します。

 

赤ETHは、OpenSea内で黒ETHを加工して入手するので、まずはウォレット内に黒ETHを用意しておく必要があります。

 

赤ETHの入手方法は下記の通りです。

 

赤ETHの入手方法

  1. 国内取引所で黒ETHを購入する
  2. メタマスクに黒ETHを送金する
  3. OpenSeaとメタマスクを接続する
  4. OpenSeaで赤ETHに加工する

 

メタマスクの作成方法と送金方法は下記の記事から

MetaMask(メタマスク)とは?始め方や使い方を徹底解説!【PC版・スマホ版あり】

続きを見る

 

OpenSeaとメタマスクを接続方法は下記の記事から確認できます。

【OpenSea/オープンシー】使い方・始め方を3ステップで解説!【初心者必見】

続きを見る

 

OpenSeaとメタマスクが接続できたら下記の手順で赤ETHに加工します。

 


  • step.1

    OpenSeaにアクセスしたら『ウォレットマーク』をクリックして、ETHの『その他』をクリックします。



  • step.2

    その他の項目の中から『ラップ』をクリックします。



  • step.3

    トークンを変換の画面に移ったらswapに『交換量』を入力して『Wrap ETH』をクリックします。


  • step.4

    すると、ガス代と交換量の合計料金が表示されるので『確認』をクリックします。


  • step.5

    数分待つとウォレット内にWETHが追加されます。


 

赤ETHの入手方法は以上で完了です!
Katame
Katame

 

③:紫ETHの入手方法

 

三つ目に、紫ETHの入手方法をご紹介します。

 

紫ETHは、赤ETHと同様に黒ETHをOpenSea内で加工して入手するので、まずはウォレット内に黒ETHを用意しておく必要があります。

 

紫ETHの入手方法は下記の通りです。

 

紫ETHの入手方法

  1. 国内取引所で黒ETHを購入する
  2. メタマスクに黒ETHを送金する
  3. OpenSeaとメタマスクを接続する
  4. OpenSeaで紫ETHに加工する

 

OpenSeaとメタマスクが接続できたら下記の手順で紫ETHに加工します。

 


  • step.1

    OpenSeaにアクセスしたら『ウォレットマーク』をクリックして、ETHの『その他』をクリックします。



  • step.2

    その他の項目の中から『Polygonへブリッジ』をクリックします。



  • step.3

    トークンを変換の画面に移ったらswapに『交換量』を入力して『トークンを変換』をクリックします。


  • step.4

    数分待つとウォレット内に紫ETHが追加されます。

 

紫ETHはウォレット内に表示されるまで数分〜数十分かかる場合があるので気長に待ちましょう!
Katame
Katame

 

OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の注意点

 

3種類のETHを使用する際に最も注意しておきたいポイントは、赤・紫のETHは日本円に換金できず、換金できるのは黒ETHのみという点です。

 

というのも、赤・紫のETHは取引所で取り扱いがされておらず、赤・紫で取引所に送金すると紛失(self GOX)してしまうからです。

 

なので、赤・紫のETHで利益が出て日本円に換金する際は、必ず下記の手順で換金しましょう。

 

赤・紫ETHの換金手順

  1. OpenSeaで黒ETHに交換する
  2. 仮想通貨取引所に送金する
  3. ETHと日本円を換金する

 

なお、赤・紫ETHと黒ETHを交換する手順は下記の通りです。

 


  • step.1

    OpenSeaにアクセスしたら『ウォレットマーク』をクリックして、WETHの『その他』をクリックします。



  • step.2

    その他の項目の中から『ラップ解除』をクリックします。



  • step.3

    トークンを変換の画面に移ったらswapに『交換量』を入力して『トークンを変換』をクリックします。


  • step.4

    すると、ガス代と交換量の合計料金が表示されるので『確認』をクリックします。


  • step.5

    数分待つと、WETHが無くなり黒ETHに残高が移動します。


 

まとめ:OpenSeaの3種類のETH(黒・赤・紫)の違い・入手方法・使い方を徹底解説!

 

今回は、OpenSeaの3種類のETHの違い・入手方法・使い方をご紹介しました!

 

最後にもう一度今回のポイントをおさらいしましょう。

 

「固定価格」と「ダッチオークション」の特徴(黒ETH)

  • 「固定価格」:決まった価格での販売
  • 「ダッチオークション」:価格下落型のオークション形式の販売

 

「オファー価格」と「オークション」の特徴(赤ETH)

  • 「オファー価格」:購入価格の提示による販売
  • 「オークション」:価格上昇型のオークション形式の販売

 

今回ご紹介した3種類のETHの違いが理解できれば、OpenSeaでの取引がグッとやりやすくなります。

 

まずは、安いNFTでそれぞれの使い方をマスターしておくと、その後の取引がスムーズに行えるかもしれません。

 

今回は以上です。

 

 

  • この記事を書いた人

Katame

Katame Blog 2nd運営/大学生ブロガー︎☞Web系大学☞特化ブログで総収益50万達成/仮想通貨・Move to Earn・NFTで稼ぐコツを発信💡