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初心者が最低限知っておくべき事が知りたい!
こんなお悩みを解決します。
本記事で解決するお悩み
- NFTとは?
- NFTの購入に必要な3つのもの
- NFTの始め方・買い方【5STEP】
- NFTを購入時に見ておくべきポイント3つ
- NFTを購入する際の注意点3つ
本記事の信頼性
本記事を書いてる僕はブログ歴3年でアフィリエイトブログで20万稼ぎながら、仮想通貨を6桁運用しています。
今回は、知識0の方でもNFTを始められるように、基本的な知識から具体的な購入方法まで全て画像付きで解説します!
記事の前半では、NFTを始める際に必要な基礎知識から解説しています。
ある程度わかる!という方は「NFTの始め方・買い方【5STEP】」まで飛ばし読みして頂いてOKです。
なお、記事の後半ではNFT購入する際に見ておくべき重要なポイントもご紹介します。
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- bitFlyerは国内の取引所の中でも取扱い銘柄が多く、初心者でも扱いやすくて安心!
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これから仮想通貨を購入する方はbitFlyerを選んでおけば間違いなしです!
口座解説の具体的な手順は下記の記事で詳しく解説しているので一度チェックして見て下さい!
NFTとは?
NFT(Non-Fungible Token)とは、「非代替性トークン」の略称で、デジタル上で唯一無二の世界に一点のみのデジタルデータです。
NFTといえば、NFTアートを想像する人も多いかも知れませんが、音楽やスポーツなど様々な分野に活用されています。
NFTが活用されている分野
- 絵や画像
- 音楽
- スポーツ
- ゲーム内アイテム
- ドメイン名 など
NFTは、デジタルと絡められる分野において「価値」をつける事ができるので今後さらに普及すると言われています。
例えば、NFTの取引ができるNFTマーケットプレイスのOpenSeaでは、既に音楽やスポーツ分野のNFTを取り扱っています。
今後、更にNFTの技術が普及すれば金融のシステムや医療のデータの管理にも採用されていく可能性があります。
NFTに価値を与える「ブロックチェーン技術」
じゃあ、どうやってNFT(例えば一枚の画像)に価値をつけるの?と疑問に感じますよね。
それを可能にするのが、仮想通貨ETH(イーサリウム)の管理方法で採用されている「ブロックチェーン技術」です。
ブロックチェーン技術は、「取引履歴をまとめた台帳」と言われ、取引履歴をブロックとしてチェーン状に繋げる技術です。
この技術は複数のコンピュータを利用して履歴の管理を行うので、データの偽造が難しく安全にデジタルデータの取引が行えます。
NFTの購入に必要な3つのもの
続いて、NFTの購入に必要な3つのものをそれぞれ簡単にご紹介します。
NFTを購入する際は、基本的に以下3つを使用します。
NFTの購入に必要な3つのもの
- OpenSea(オープンシー)
- Meta Mask(メタマスク)
- ETH(イーサリウム)
それぞれの具体的な始め方・使い方は「NFTの始め方・買い方【5STEP】」で解説します。
その①:OpenSea(オープンシー)
OpenSea(オープンシー)は、2017年に生まれた米国の世界最大級NFTマーケットプレイスです。
通販サイトのAmazonのように数多くのNFT作品が出品されており、NFTの売買を行う際の定番のマーケットプレイスです。
OpenSea以外にも沢山のマケプレは存在しますが、詐欺サイトも存在するので、基本的にはOpenSeaを使ってNFTを購入するのがおすすめです。
日本産でトップクラス人気があるNFTの「CryptoNinja Partners」や「Murakami.Flowers」もOpenSeaで取引されています!
その②:Meta Mask(メタマスク)
Meta Mask(メタマスク)は、仮想通貨を安全に保管したり、仮想通貨で支払いをする際に使うデジタルウォレットです。
OpenSeaでNFTを購入する場合は、メタマスクを接続してからETHなどの仮想通貨で支払いを済ませる必要があります。
メタマスクは海外のサービスですが、日本語に対応しているので初心者の方でも扱いやすいメリットがあります。
その③:ETH(イーサリアム)
ETH(イーサリアム)は、ビットコインに次ぐ世界で2番目に人気の仮想通貨です。
OpenSeaで出品されているNFTのほとんどは、イーサリアムで販売されているので、メタマスクに購入分入れておく必要があります。
なお、OpenSeaでは決まった価格(固定価格)以外にも、オファー価格やオークション形式での販売など、様々な出品方法が存在します。
OpenSeaでは、それぞれ販売方法に合わせてイーサリアムを色分けしているので、購入の前に一度チェックしておきましょう。
NFTを購入する際に通常の黒イーサリアム以外が出た場合は下記の「OpenSeaの3種類のイーサ(黒・赤・紫)の違い・入手方法・使い方を徹底解説!」ご覧下さい。
-
【WETH?】OpenSeaの3種類のイーサ(黒・赤・紫)の違い・入手方法・使い方を徹底解説!
NFTの始め方・買い方【6STEP】
ここからは具体的にNFTの始め方・買い方を全6ステップで解説します。
全手順画像付きの解説なので初めての方でも安心して手をすすめてみてくださいね!
NFTの始め方・買い方【6STEP】
NFTを始める流れ
- 仮想通貨取引所の口座開設をする
- 取引所でETHを購入する
- メタマスクでウォレットを作成する
- メタマスクに仮想通貨を送金する
- OpenSeaに登録する
- NFTを購入する
上記の手順でNFTを購入する事ができます。
手順①:仮想通貨取引所の口座開設をする
まずは、国内の仮想通貨取引所の口座を開設します。
国内の仮想通貨取引所は、コインチェックやビットフライヤーなど色々ありますが、手数料がトップクラスで安い「GMOコイン」がおすすめです。
例えば、他社ではイーサリアムの送金に約1,000円かかるところをGMOコインでは無料で送金する事が可能です。
GMOコインがおすすめな理由
- アプリが使いやすくて初心者でも簡単に扱える!
- 各種手数料はGMOが負担してくれるからかなりお得!
- 手数料分のコストを気にしなくてOK!
- 仮想通貨の取引数が23種類で国内No,1
- 金融やセキュリティに強いGMOグループ運営
また、2022年に実施された月間取引量の調査では、「イーサリアムの国内取引量が国内No.1」になっています。
国内の仮想通貨取引所選びで失敗したくない!という方はGMOコインを選んでおけば間違いないでしょう。
また、GMOコインでは、暗号資産の購入で「毎日10人に現金1,000円が当たる!」キャンペーン中なので、キャンペーン中に口座開設するのがおすすめです!
GMOコインの口座開設は下記のリンクから5~10分ほどで簡単にできますよ。
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また、詳しい口座開設の手順は下記の記事で紹介しているのでご活用ください。
-
【手数料が安い!】GMOコインの口座開設方法を徹底解説【キャンペーン情報付き】
手順②:取引所でETHを購入する
仮想通貨取引所の口座が用意できたら、次にイーサリアム(ETH)を購入していきます。
イーサリアム(ETH)を入手する3ステップ
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- ウォレットに日本円を入金する
- イーサリアムを購入する
GMOコインでは、手数料が安い「取引所」でイーサリアム(ETH)を購入できるので、これを機に是非お試しください。
例えば、1万円分のイーサリアムを購入すると手数料としてかかるのが6円程なので、販売所で購入するよりも手数料をかなり節約できます。
そこで、下記の記事に取引所での詳しいイーサリアム購入方法を初心者向けにまとめたので一度チェックしてみて下さい。
-
【簡単】GMOコインのイーサリアム(ETH)の買い方・購入方法を解説!【手数料や送金方法も】
手順③:メタマスクでウォレットを作成する
取引所でETHが購入できたら、続いてメタマスクを作成します。
メタマスクは、PC版とスマホ版の2種類から作成ができ、どちらも下記の手順で始めることが可能です。
MetaMask(メタマスク)の始め方
- メタマスクをインストールする
- ウォレットを作成する
- リカバリーフレーズをメモorスクショする
メタマスクを作成する手順は下記の記事でPC版・スマホ版どちらとも解説しています。
-
MetaMask(メタマスク)とは?始め方や使い方を徹底解説!【PC版・スマホ版あり】
手順④:メタマスクに仮想通貨を送金する
メタマスクの作成ができたら、仮想通貨取引所からメタマスクにイーサリアム(ETH)を送金していきます。
仮想通貨を口座からウォレットなどに移動する際は必ず「ウォレットアドレス」を使うのですが、これを間違えると仮想通貨を紛失する危険性があるので注意が必要です。
その為、仮想通貨を送金する際は必ず「コピー&ペースト」するなど入力ミスが起こらないように対策を徹底しておきましょう。
仮想通貨取引所からメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金する方法は下記の記事に詳しくまとめました。
コインチェックからメタマスクへ送金する方は、下記の記事内の「MetaMask(メタマスク)に送金する方法」をご覧ください。
-
MetaMask(メタマスク)とは?始め方や使い方を徹底解説!【PC版・スマホ版あり】
GMOコインからメタマスクへ送金する方は、下記の記事内の「質問②:メタマスクに送金する方法は?」をご覧ください。
-
【簡単】GMOコインのイーサリアム(ETH)の買い方・購入方法を解説!【手数料や送金方法も】
手順⑤:OpenSeaに登録する
メタマスクのウォレットに入金が完了したらOpenSeaとメタマスクを紐づけていきます。
OpenSeaの登録はメタマスクを持っていると5分程度で簡単にできるので気軽に進めてみて下さい。
OpenSeaに登録する手順は下記の3ステップです。
OpenSea/オープンシーの使い方・始め方
- OpenSeaにアクセスする
- OpenSeaとメタマスクを接続する
- ユーザーネームとメアドを登録する
ちなみに、メタマスクとOpenSeaを紐づける際は、メタマスクに対応しているブラウザでログインしておく必要があります。
下記の記事では、メタマスクに対応している「Google Chrome」のブラウザ上でOpenSeaにアクセスし、登録する方法をご紹介しています。
-
【OpenSea/オープンシー】使い方・始め方を3ステップで解説!【初心者必見】
なお、Google Chromeのブラウザ上でメタマスクを利用する場合は、Google Chromeの拡張機能にメタマスクを追加しておくとすぐに呼び出せて便利です。
PC版(ブラウザ)のGoogle Chrome拡張機能にメタマスクを追加する方法は、「MetaMask(メタマスク)の始め方【PC版】」で解説しているのでぜひご覧ください。
手順⑥:NFTを購入する
仮想通貨が入ったメタマスクとOpenSeaの紐付けができたら後はお好きなNFTを購入してみましょう。
OpenSeaでNFTを購入する手順は下記の3ステップで簡単に購入できます。
OpenSeaのNFTの買い方・購入方法【3STEP】
- OpenSeaでアカウントを作成する
- OpenSeaで購入するNFTを検索する
- NFTを購入する
-
【初心者向け】OpenSea(オープンシー)のNFTの買い方・購入方法を解説!
NFTを購入時に見ておくべきポイント3つ【重要】
次に、NFTを購入時に見ておくべき重要なポイント3つをご紹介します。
NFTの購入は目的に合わせて購入することで思わぬ損失を防げます。
NFTを購入時に見ておくべきポイント3つ【重要】
- 自分の目的に合ったNFTか
- オリジナルのNFTかどうか
- 中長期的に期待できるかどうか
その①:自分の目的に合ったNFTか
一つ目は、自分の目的に合ったNFTかどうか確認する事です。
というのも、NFTの価値は変動が激しく、投資や将来に期待して購入した場合に価値が下がってしまうことがあるからです。
例えば、下記は国内でトップクラスに人気の2つのNFTプロジェクトの価格変動を表したグラフです。
左のグラフは順調に右肩上がりですが、もうひとつは徐々に価格が下がっています。
単なる作品として購入するだけなら価値が下がったとしても損失にはなりませんが、投資目的などの場合はNFTの将来性もチェックしておきましょう。
その②:オリジナルのNFTかどうか
二つ目は、オリジナルのNFTかどうか確認する事です。
OpenSeaでは、少し前までコピー品や偽物が少なからず出品物の中に紛れ込んでいました。
※現在は対策され少なくなっています。
それを知らずに高値で偽物を購入すると、自分が売却する時に全く売れずに大きな損失に繋がる危険性があります。
NFTを入手する場合はなるべく公式のページから購入するなど、正式なルートで購入しましょう。
その③:中長期的に期待できるかどうか
三つ目は、中長期的に期待できるかどうか確認する事です。
中長期的に期待できるNFTを持っておくことで、人気が出たときにNFTの価格が数千円から数十万円まで膨らむ事があるからです。
例えば、「イケハヤさん」など著名人が関わっているNFTプロジェクト「CryptoNinja Partners」は、発売当初250円ほどとかなり安価でしたが、現在は40万円ほどまで値上がりしています。
※2022年10月の価格です。
中長期的に期待できるプロジェクトは伸びれば含み益になる場合もあるので購入に確認しておきましょう。
NFTを購入する際の注意点2つ
最後に、NFTを購入する際の注意点を2つご紹介します。
NFTが抱えるリスクについて理解を深めておきましょう。
NFTを購入する際の注意点2つ
- ハッキング&詐欺がある
- 法整備が確立されていない
注意点①:ハッキング&詐欺がある
一つ目の注意点は、ハッキング&詐欺に気をつける事です。
ハッキングや詐欺にあった場合、最悪ウォレット内のNFTや仮想通貨を全て抜き取られてしまう危険性があるからです。
ちなみに、TwitterやDiscordなどでよくある手口は下記の通りです。
ハッキング&詐欺に多い手口
- TwitterのDMに届いたURLから
- Giveawayを装った詐欺
- DiscordのDMで届くURLなど
いづれも、個人情報を入力する聞き出すなど様々な方法でハッキングを狙っているので注意が必要です。
注意点②:法整備が確立されていない
二つ目の注意点は、まだ法整備が確立されていない事です。
例えば、NFTの著作権や保有権など、権利に関する具体的な法律が定まっていない状態です。
その為、法整備やルールが変更された際に少なからず影響を受ける可能性があります。
NFTはTwitter Discordなどのコミュニティが活発なので、参加して最新の情報を収集しておきましょう。
まとめ:NFTの始め方・買い方を徹底解説!
今回は、NFTの買い方・始め方について初心者の方に向けてご紹介しました!
最後にもう一度今回のポイントをおさらいしておきましょう。
NFTの始め方・買い方【6STEP】
- 仮想通貨取引所の口座開設をする
- 取引所でETHを購入する
- メタマスクでウォレットを作成する
- メタマスクに仮想通貨を送金する
- OpenSeaに登録する
- NFTを購入する
NFTの始め方が理解できたら早速、OpenSeaで買い物を始めてみましょう!
今回は以上です。
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